健康診断をプレゼントしませんか?

皆さんの家族である、わんちゃん・ねこちゃんは元気ですか?
健康で長生きしてくれることが、飼い主さんがみなさん願っていることだと思います。
そのためにはどうすればいいか、一緒に考えたいと思います。

未病」という考え方があります。
人間も動物も、ここまでは「健康」ここからは「病気」と明確に区分できるわけではなく、健康と病気の間で連続的に変化しています。
もちろん、症状が出てればそれは「病気」の状態ですが、そうなる手前の「未病」を見つけていく必要があります。
これが、我々が日常的に受ける健康診断の大きな目的です。

岡本動物病院では、この考え方をわんちゃん・ねこちゃんにもすべきと考えています。

わんちゃん・ねこちゃんは、明確な症状(例えば、咳をした、下痢をした等)を出していない限り、不調であることを隠してしまうことがあるという点が、人間と違います。これは言い換えると、かなり病気が進行しないと気づけないリスクをはらんでいます。

「未病」から「病気」への変化が、長い年月をかけてゆっくり進行すると、毎日接している飼い主さんだからこそ病気の徴候に気づけないものです。
実際、動物病院では「最近、高齢(トシ)だから、弱ってきたのかなぁ」と飼い主さんが連れて来られる子に、かなり進行してしまった病気が見つかることも多いのが現状です。

ペットといつも一緒にいるからこそ気づく変化(=急性の症状)もありますが、ずっと一緒だからこそ見落としてしまう変化(=慢性進行の病気)の方が実は多いと思っています。

実際は、全ての病気が健康診断で対策ができるわけではありませんが、だから健康診断をしなくていい理由にはならないと思います。

どの子が健康な時期から健康診断を定期的に実施していくことが、とても重要だと当院は考えています。

岡本動物病院では、年に1~2回の健康診断をおすすめします。
理想的には、成犬・成猫に達した後、シニアになるまでは1年に1度、シニアになったら1年に2度の健康診断が良いとされています。

例えば一つの考え方は、誕生日のプレゼントに健康診断はいかがでしょうか。
ぜひご検討ください。

健康診断の詳しい内容については、お問い合わせください。